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お知らせNews

病院機能評価(高度・専門機能)リハビリテーション(回復期)の認定を受けました

日本医療機能評価機構が2019年10月より新たな評価事業として開始した「病院機能評価(高度・専門機能)リハビリテーション(回復期)」を2019年10月2日に受審し、全国に先駆けて2020年1月6日付けで認定されました。

病院機能評価(高度・専門機能)は、その評価対象となる領域において、より高い水準で評価が実施されます。
今後もよりいっそう患者さんに質の高い医療を提供できるよう努めてまいります。

病院機能評価(高度・専門機能)リハビリテーション(回復期)とは

地域において高い水準の回復期リハビリテーション機能を担う病院で、以下のすべてを満たす病院
(1) 主たる機能種別または副機能にて「リハビリテーション病院」を受審していること。
(2) 回復期リハビリテーションを継続的に行うための適切な体制が整っていること。
(3) 常勤の「公益社団法人日本リハビリテーション医学会 リハビリテーション科専門医」が回復期リハビリテーション病棟において、主治医または担当医として従事していること。
(4) 回復期リハビリテーション病棟におけるリハビリテーション提供単位数が1 日当たり平均6単位以上であること。

病院機能評価について