薬剤科

薬剤科では、処方箋による調剤、服薬指導、院内への情報提供など 院内の薬全般に関わる業務を行っています。

医師や看護師など、多職種と連携を取りながら患者様一人ひとりに合わせた薬物療法が行われるようにバックアップしています。また、脳卒中の再発予防や再骨折の予防に、より適した薬剤の選択・提供を心掛けています。

平成30年1月現在 薬剤科では、常勤4名・非常勤3名体制で業務を行っております。

放射線科

内服薬調剤

内服薬調剤

当院では原則として、外来患者様のお薬は院外処方としており、病院内の調剤室では入院患者様のお薬を調剤しています。

患者様が入院時に持参された薬を鑑別したり、入院中に処方された薬の量や飲み方に問題がないか確認しています。 また、アレルギー情報をもとに投薬の中止の提案や薬同士の飲み合わせによる効果の減弱や増強はないか、同じ効果を持った薬剤が重複して投与されていないかなどの確認をし、最適な薬剤や剤形、適切な用法、用量を医師へ提案しています。

当院では原則として、全ての患者様のお薬を錠剤・散剤自動分包機を用いて1回分ずつにパック(一包化)し、1パックずつに氏名、服用日、服用時間を印字し、粉薬には薬品名や量も記載することにより、飲み間違いの防止に努めています。

経管栄養を行っている患者様には簡易懸濁法を導入しており、錠剤やカプセルが飲み込みにくい患者様には粉砕対応も行っており、錠剤から散剤への変更や粉砕の出来ない薬については代替薬の提案をします。

服薬指導

服薬指導

患者様ごとに薬剤情報書を作成し、入院中・退院時に患者様やご家族へ薬の説明を行っています。

お薬の正しい服用方法や効果、副作用などの説明を行うことで、患者様が服用方法を規則正しく守り、薬の飲み間違いや飲み忘れなく、継続して服薬できるようにサポートしています。患者様が積極的に治療方針の決定に参加し、その決定に従って治療を受けていただけるよう努めています。

注射薬調剤

注射薬調剤

注射薬は、投与量、投与間隔、投与経路、投与速度、また配合変化に問題がないか細心の注意を払いながら調剤にあたっています。

患者様別に1トレイ、1施用ごとにセットし、注射カートを用いて払い出しを行い、病棟での薬品の取り違え防止につなげています。

病院内での連携活動

院内活動

医師、看護師との連携の強化や最新情報の共有化をはかり、チーム医療の一環として薬剤回診(カルテ診)を行っています。週に1回、医師・看護師・薬剤師が集まり、患者様のその時の病状に合った適切な処方となるように、処方内容を話し合う場となっています。

また、院内感染対策委員会や医療安全対策委員会、栄養・摂食嚥下サポート委員会、褥瘡予防対策委員会、薬剤管理運用委員会など、院内の委員会活動に参画し、情報発信を行っています。