当院は、日本医療機能評価機構の認定病院です
東京湾岸リハビリテーション病院は、2016年5月に医療の質向上を目的に、公益財団法人日本医療機能評価機構が実施する病院機能評価「機能種別版評価項目3rdG：Ver.1.1」「付加機能リハビリテーション（回復期）Ver：3.0」の認定を受けました。
また、2019年10月より付加機能審査にかわる新たな評価事業として運用開始されました「病院機能評価（高度・専門機能）リハビリテーション（回復期）Ver.1.0」について、2020年1月に全国に先駆けて認定されました。
高度専門機能は、リハビリテーション（回復期）に特化した項目について、約90項目からなる基準を S / A / B / C の4段階で評価され「S」は評価項目の達成度が優れ、かつ、その評価項目に関連して病院独自の優れた取り組みがある場合に評価されます。
病院機能評価とは？
病院機能評価は、組織全体の運営管理および提供される医療について、第三者機関である日本医療機能評価機構によって、中立的に、科学的・専門的な見地から評価を行う仕組みです。一定の水準を満たした病院は、地域に根ざし、安全・安心、信頼と納得の得られる医療サービスを提供すべく、日常的に努力している病院として認定されます。また、高度・専門機能の評価対象となる領域においては、より高い水準で評価が実施されます。
病院機能評価結果の情報提供（外部リンク）