CT装置が新しくなりました
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2019.05.15
- お知らせ
2019年5月15日よりCT装置(Canon製Aquilion Lightning)が新しくなりました。
今までの装置と比べて被ばく低減を実現し、高精度検出器により高画質での撮影が可能となりました。
検査時間も短縮され患者さんの息止めなどの負担が軽減されます。
また、ガントリー開口径がクラス最大の780mmと大きい為、患者さんへの圧迫感も少なく、安心と安全の検査空間を確保しています。
可能になったこと
- 腕が上がらない患者さんに発生するアーチファクトを低減するAIDR 3D Enhancedを搭載
- 息止めが難しい患者さんでも0.75秒の高速ヘリカルスキャンで胸部を約10秒で撮影
- 体内に金属が入っている患者さんに発生する金属アーチファクトを低減するSEMARを搭載
- 体脂肪の計測